私を愛して、私のもとを去らないで

私を愛して、私のもとを去らないで

見捨てられ不安の克服と愛ある関係の樹立


新しい翻訳を出版しました。

私が、翻訳者です。

今回は 著者ミシェル・スキーンさんの紹介をお届けします。

Michelle Skeen(PsyD)

ミシェル・スキーン(心理学博士)

 

カリフォルニア大学バークレー校(カリフォルニア)のライト研究所にて臨床心理学の博士号を受ける。カリフォルニア大学サンフランシスコ校にて博士号取得後の過程を終える。また、オークランド(カリフォルニア)で学士号と修士号を取得している。

 ライト研究所においてマシュー・マッケイ博士のもとでスキーマ治療を学ぶ。さらに、3つワークショップに出席して、スキーマ治療のより深い理解を得た。現在、多くのクライアントをスキーマ療法で指導および治療している。

 私たちが困難を乗り越えて行動するためには、自分の苦しみのもとを理解する必要があると彼女は考える。このため、スキーマ療法ならびに認知行動療法を通じて、価値のリードを基にしたコミュニケーション技術の向上を促し、クライアントを新しい行動に至る道へと導いている。