2013-01-01から1年間の記事一覧

アルノ・グリューンの心理学

☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ブーメラン・朗読版・CD 誕生! アルノ・グリューンの心理学を 本当に理解したい人に プレゼント ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このCDは、送料含めて無料です。 CDで聞くと、わかりやすいかもしれませんよ ご希望の方は…

お魚の楽園 グアム イパオ・ビーチ

お魚の楽園 グアム イパオ・ビーチ 市民の公園 イパオ・ビーチ 予想を覆す、熱帯魚の乱舞 サンゴとお魚が、よくマッチ 言葉にできない、透明度と美しさ こんにちは、お魚たち

戦争から平和へ Hotel Nikko Guam

戦争から平和へ Hotel Nikko Guam The Beach of Hotel Nikko 砂浜もよし、シュノーケルもよし、透明度よし Hotel NikkoのBeachから眺む、ガン・ビーチ

洞窟で生き抜いた28年 YOKOI CAVE

洞窟で生き抜いた28年 YOKOI CAVE 洞窟で、戦後28年生き抜いた人に対して ホテルがどーのこーの言っている私たちは、一体、何なんだろう? モノレール タロフォフォの滝 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と…

潮流に流されてWelcome to Hilton Guam

潮流に流されて Welcome to Hilton Guam イパオ・ビーチ海中からの、Hilton Guam Resort お魚に夢中になっていたら、イパオ・ビーチから 潮流にながされて、気がついたら、お隣の Hilton Guam Resort だった。 とても落着いた、いい雰囲気。 なるほど、Hilto…

W.サーフィンLet's Go PIC

ウィンド・サーフィン Let's Go PIC イパオBeach海中よりの、後半の宿泊ホテル PIC Guam PICのお部屋 最初の教室、初めての方に、うってつけ。 でも、本当にやりたい方は、サイパンに渡って、 アクアマリン リゾートの アクアマリン スポーツの先生の指導…

鶴見川・駒岡

鶴見川・駒岡 向こうには、 イーオン、BIG YOSAN、BOOKOFFがあり。 東急東横線・綱島駅が近い。 サイクリングロード 走る人、サイクリング、ワンちゃんの散歩、野球 あれ! インラインスケートしてる人もいるネ! 気ままな日曜日

本当の自分への旅・目次

本当の自分への旅 *******遠い日の忘れ物 サブノート このサブノートによって 「希望」が生まれる可能性がある。******* ブ-メラン 目次 第一章 本当の自分 その一 本当の自分 ありのまま、いきいき生きる その二 お母さんと赤ちゃんの、すれ…

沖縄シュノーケル旅行

沖縄シュノーケル旅行 2013.09.22-25と 沖縄に、シュノーケル旅行してきた。 一日目 水納島 瀬底大橋を横目に、渡久地港から フェリーで15分 ささやかなビーチと 馬鹿にしていたが、 「何と、素晴らしい透明度!」 綺麗な沢山の、魚の遊泳が見えた。 二日目 …

ブーメラン6-上

ブ-メラン第六章 上 自己の探求 破壊性の繁殖 広く信じられていて、 あまりに当たり前に、 思われていることが、 実は、真実は、正反対のことがある。 とりわけ、善悪の判断は、 解釈や扱い方の都合によって、 全く違ったものになる。 歴史、特に戦争史を振…

ブーメラン6-下

ブ-メラン第六章 下 女性蔑視 「民衆は、実のところ 女性のようにか弱い・・・ いつでも喜んで・・・ 降伏する気でいる、女のようにね」。 女は馬鹿で、民衆は、女同様に馬鹿だと。 どうして、女性を蔑視するのだろう。 遠い日に、母親からの愛がなく、 支…

ブーメラン おわりに上

ブ-メランおわりに 上 反逆と適応 ジョージ・オーウェル、 子どもの無力感と失望の感情について 寄宿学校 「校長先生にぶたれたんだ。 だけど・・・痛いからって、 泣いてるんじゃないよ。 二回目だって、たいしたことは、なかったよ。 恐さと恥ずかしさで…

ブーメラン おわりに下

ブ-メランおわりに 下 権力者たち 自己嫌悪によって、 本来の自分は、 バラバラに分断されてしまう。 言うなりしかない、従順な自分を、 情けない自分として、 ますます嫌悪する。 本来の自己のない自分が、嫌になって、 いくら表面だけ、鞍替えしても、 そ…

ブーメラン4-上

ブ-メラン第四章(上) 「刺激」について 「刺激」は必須栄養素 生命は、活性を保って、生きるのに、 何らかの刺激を必要とする。 神経生理学者H・P・ロファルグ 子宮中の胎児や、生後間もない幼児など、 外的な刺激が、少ないとき、 REM睡眠(とそれに伴…

ブーメラン4-下

ブ-メラン第四章(下) 内的な流れ 単に表面的な、刺激や反応によってのみ、 「生きている」のなら、 自己破壊性は、避けられない。 うわべだけで、 自分の、創造性のための時間が、 まったく確保できない。 本当に、「生きる」ためには、 単に表面的に、 …

ブーメラン5-a

ブ-メラン第五章 a 母親にそっくりの娘 社会と私たち 「私たちの社会では、 こうすることになっている。」 社会は、慣習や規範を、 もっともらしい顔して、押し付けてくる。 「こういう、きまりだから」 社会は、勝手に、押し付けてくる。 こうして、子ども…

ブーメラン5-b

ブ-メラン第五章 b 途方にくれたビジネスウーマン 元気一杯で、成功を収めた、 ビジネスレディー四十歳。 やさしい男性に、出会った。 生まれて初めて、リラックスできた。 しかし、彼女がうち解けて、 自分の希望を、次々に伝えた途端に、 彼は引いてしま…

ブーメラン5-c

ブ-メラン第五章 c 母親にそっくりの娘 ある日、彼女は、怒って現れた。 「一体何を怒っているの?、 それとも何かを恐れているのかい」。 「怒っているって?・・・ そうかも知れないけど・・・ でも恐れてるですって? 恐れてなんかいないわ、私は誰も恐…

ブーメラン5-d

ブ-メラン第五章 d 母親とは異なった別の人 「まあ!別の人ですって! 何とまあびっくり。 デブの女どもの仲間に、 私が入りたがってるですって!。 『確かに』母親とは別の人だけど、 でもやっぱり・・・ 母と別の人に、なりたくないわ!」 それでも彼女…

ブーメラン3-1上

ブ-メラン第三章 女性差別 (その1)上 「力」へあくなき渇望 愛が逃げて行く 「力」へのあくなき渇望は、 男性の魂を破壊する。 「力」を、夢中で追い求めているうちに、 いつのまにか、自分自身を見失う。 力を見せつけたい女性をも、同時に失う。。 力の…

ブーメラン3-1下

ブ-メラン第三章(その1)下 親しさ こんな状況で、 本当の親しさは可能だろうか?。 一緒にはいても、 競争意識を持って、妻より優れてると思ったり、 何かしら罪悪感があったり。 男らしさも、「にせもの」、 女に対する優越性も、「こじつけ」。 男が素…

ブーメラン3-2

ブ-メラン第三章(その2) 正面から対峙 母親の逆襲 私たちは、本来どのような人間で、あり得たのか? 遠い日に 本来の自分を、見捨てた これが、破壊性の原点である。 原因は、母親との関係にある。 しかし母親を責めても、意味がない。 彼女は、父親と子…

ブーメラン3-3

ブ-メラン第三章(その3) 男は女をほんとうに愛しているか 本当に愛しているのか 「おまえは、俺のものだ」 「所有したい」は、「力」の世界である。 「愛」は、分からない、「所有」が、大好きだ。 女性は、彼に「愛もどき」を施す道具となる。 「きみは…

ブーメラン3-4

ブ-メラン第三章(その4) 女性より男性が損なわれている 子どものウソ 自分を傷つける人に、 うまく立ち回るために、 自分は傷ついて、ずたずたのふりをする。 うつ病、ひきこもりなどの表現は、 大人をいらいらさせる。 目に一杯涙するなどの、だます行…

ブーメラン3-5

ブ-メラン第三章(その5) 褒める、褒められる 誉められたい 褒められると、 自分の「力」が約束されるかに見える。 男性は「強くある」ために、 褒めてもらいたい。 この褒め言葉は、「愛」ではない。 褒められることに依存すると、 おのずから真の愛を損…

ブーメラン3-6

ブ-メラン第三章(その6) いまにも見捨てられそうな感覚 所有は「力」か「愛」か 男の優越性という神話は、 「にせものの愛」を求めて三千里、 結局、憎しみの蜘蛛の巣につかまる。 男性神話は、 「褒められたい」「賞賛」という 「にせものの愛」を欲し…

ブーメラン3-7

ブ-メラン第三章(その7) 「男が偉い」の裏側 男たちは、その優越性について、自分でも疑っている。 力こぶなど見せて、肉体美を主張する男性こそ、 男性の優越性を、疑っている。 男性も、愛を求めている。 しかし力の世界で、まやかしの愛となる。 「男…

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ブ-メラン第三章(その8)a 簡単にはまるカリスマたちのワナ カリスマは「偉い」か 英雄、独裁者、預言者、教祖、大統領・・・ 彼らは、本当に「偉い」か? 民衆の頂点に立ち、 心をつかんで離さないカリスマ。 「偉い」人たち、 特にカリスマともなると、…

ブーメラン3-8-b

ブ-メラン第三章(その8)b 憎しみの押し売り 「きみは間違っている、直ちに改めよ」 強い憎しみの、押し売り。 押し売りを受け容れて、服従すれば、 本当の自分はいなくなるが、 引き換えに、自分で人生を選ぶ苦労から、 解放されて楽になる。 憎しみの…

ブーメラン3-8-c

ブ-メラン第三章(その8)c グノーシス派の人たち 力の思想に抵抗した、グノーシス派。 約2000年前、キリスト教の、「異端」。 人間性は、力によって損なわれる。 僧侶、司教、信者間の階層制をなくし、 全ての信者を平等とした。 男女を平等とした。 「…